少し沈静化してきたとはいえ、「松居一代劇場」は続いています。
夫婦間のプライベートな事を、ユーチューブで発信することにもびっくりしましたが、「バイアグラ」の名前を一躍日本中に広めた功績は大きかったのではないでしょうか。
EDと言う病気があります。
自分の意思通りに男性機能が働かない疾患で、40歳以上の男性の3人に1人は経験があると言われています。
そのEDの治療に画期的な効果を現したのが「バイアグラ」です。
日本で発売されたのは1998年ですが、瞬く間に世界中に普及し悩める男性の救世主になりました。
男性の間では「バイアグラ」の名前を聞かなかった人はいないのではないでしょうか。
しかし、女性は直接関係しないEDなので、女性の認知度はいま一つでしたが、今回の「松居一代劇場」で一気に女性も「バイアグラ」を知ることになりましたね。
バイアグラの製造販売をしている「ファイザー社」は何億円もかかる宣伝費をかけなくても、これだけ宣伝効果があった訳ですから、松居さんに相当謝礼を払っても良いくらいだと思います。